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情報研パソコン基礎講座 第6回

MIDIの作り方(簡易ですが何か?)

 

     MIDIとは

まず、MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの頭文字をとった略称であり、シンセサイザなどの電子楽器で通信をするためのデジタルインターフェイスの事を指します。ハードウエア的には5pinDIN端子を使用し、31250bpsのシリアル通信でデータの転送を行います。(などと細かく書いていこうかと思いましたが時間的制約のため以後省略…。)

 

     MIDIの作り方

ここでは非常に簡易ですが耳コピーでMIDIデータの作り方を説明していきたいと思います。

この方法は筆者のやり方なのであくまで参考程度に…。

とりあえず、耳コピーをする上で重要なのは曲の音階を聞き取ることなので、目的の曲をMP3等に変換して巻き戻しなどをやりやすいようにしておくと楽です。

次に曲全体を一度にコピーするのは無理なので、コピーするパートを決め、パートを一つずつコピーしていきます。メロディは特に意識しなくても簡単にコピーすることが出来ると思いますが、そのほかのパートは聞き取りにくい場合が多いです。そのような場合は適当にコードの進行を考えてそのコードにあった音を適当に当てていけば同じように聞こえるはずです。

次に、大まかに曲のコピーが終ったら音作りをしましょう。GS音源やXG音源の場合、GMでサポートされている128音色の他にもバンクを指定することにより同じピアノでもUpright PianoMild Pianoなど沢山の音の中から選ぶことが出来るはずです。また、選んだ音色のパラメータを調整することにより聞こえ方が大きく変わってくるのでビブラート、フィルタ、エンベロープなどを原曲に近づくように設定します。場合によってはインサーションエフェクトをかけるのもいいでしょう。システムエフェクトと比較すると大きく音が変わるはずです。

ここまで出来たら、あとはテンポ、パン、ベロシティー等の調整を行いさらに原曲に近づければそれっぽいMIDIデータが完成します。