HDDでのかなり技術的な内容から次は実用性に重点を置く

こんてんつ


Windows®というOS(OperatingSystem)は過去の遺産を引きずっている.爆発的に普及したい理由は過去との下位互換性であるといえばそれまでだが・・・
その為過去のユーザにとって扱いやすくする設定は存在しているが既定では新ユーザインターフェースを用いさせたいばかりにかなり奥深くに存在するのが常である.概して既存の雄座亜(「ゆーざー」と読みます.念のため)には新ユーザインターフェースは使いにくい.その象徴はVistaでのAero(エアロ)やXPでのLuna(ルナ)である.
Aeroに対し否定的な意見もある.
WindowsVistaのスタイルはカッコいい.しかし,結局は凝ったデザインほど斬新なのは最初だけ.パソコンで作業をするとなるとシンプルが一番好まれます.特にWindowsに興味の無い人で,毎日パソコンを利用しなくてはならな立場の人は,シンプルを好むでしょう.それか,デザインなんてどうでもいいと・・・クラシックスタイルがある利用として考えられる事は,パフォーマンスを優先させるユーザーのためと,それまで利用しきた操作性を求めるユーザーへの配慮かと思われます.(http://mbsupport.dip.jp/)
従ってインターフェースはWindows2kライクにするのが好きという人は多い.また初心者を相手にしている以上どうしても核心から離そうとするのは仕方ないのかも知れない.それ故カスタマイズの有用性が存在する.またセキュリティの観点からも重要な側面も少なくない.
因みにXPはeXPerience(経験)の略とされている.尚開発コードはWhistlerである.VistaのそれはLongHornであり,正式名称がWindowsLHとなると自身はまぢめに予想した.
また既定をデフォルト(デフォ,default)ということがある.しかし本来の意味でのデフォルトとは「(とくに国家間での)債務不履行」である.譬えばJという国がAという国にお金を貸し与えればAから見ればそれは債務となる.当然借りたものだから利子を付けて返さなければならないが,景気がhageしく悪くなり国家破綻でも起きるとAはJに対し借金を返さない♪と宣言する.これをデフォルトという.
デフォルトに陥るとAはJに対し「何もしなくなる」.これからPC用語としてのデフォルトが生じた.我々が使う言葉は別の世界にある業界用語を仮借する事がある.とくにPC用語で顕著である.全てを知ろとまでは言えないが,本来の意味を捜してみるのも面白いのかも知れない.
某掲示板情報であるが
・初心者->アヒャってなっても解決サイトの存在すら知らない.お手上げ.
・初級者->アヒャってなった時のために解決サイトをブックマークしている.
・中級者->アヒャってなっても解決法を大体覚えている.自力で解決.
・上級者->そもそもアヒャってならない.
らしい・・・さて貴方はどこかな?


話が脱線してしまった.
実際問題漏れが弄くり廻している設定を全てやろうなら数時間のレンジで時間が必要であるから端折る.またそれぞれの行為に関して「自己責任」という言葉が常について回る.便利になる反面それには相応のリスクが必要であるからだ.漏れが強制する必要はないしそのつもりもないが,存在を知るだけでも取っつき方が大いに変わる.
ところで拡張子は出さないといろいろ問題が生じる.拡張子(Extension)とは「ファイルの種類を同定するために附けられる.(ドット)以下の文字列」である.普通は3文字以内である.同じアイコンでもmp3なのかm4aなのかで互換性は大いに変わる.
またファイルのフルパスも必要である.自分が何処のフォルDA!!にいるか分からない事は多い.
あと知られていないがjpgなどの画像をWindows画像とFAXビューアで開くときに勝手にサムネイルが作られる.Thumbs.dbというファイルがそれである.不要である理由はPCのスペックが相当高くなったため一々キャッシュ(Cache)を持つ必要がないからである.無駄な容量を喰うし・・・
これらは一括で設定できる.「ツール>フォルダオプション>表示」から「アドレスバーにファイルのパス名を表示する」「タイトルバーにファイルのパス名を表示する」「縮小版をキャッシュしない」にチェックを入れ「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外せばいい.
以上の事は最低限であり,当講義を聴講中の諸君ではいわば「常識(COMMON-SENSE)」の範囲内である.ここからが冒頭に述べた自己責任の話である.
ところで自己責任にもそれ相応の段階が存在する.容易なものから高度なモノまで敢えて順位付けすれば
・I->Windows既定
・II->数ステップで操作可能.(入門書に記載)
・III->5~6ステップ必要(ヲタ書に掲載)
・IV->フリー・ソフトで実現
・V->regeditやgpedit.mscなどで実現
・VI->それ以上
などとなる
それぞれの問題と取りうるリスクにはそれ相応に相関関係を持つ.今回行うものはLv.III及びLv.Vである.Lv.IVに関しては数本のソフト紹介で終了する.
今回の目標として
冒頭に説明したLunaの機能を完全に停止してみよう.
此が充分Lv.IIIに該当すると思われる.最後は知らないはずだしw
ます「画面のプロパティ」を開こう.そして「デザイン>効果」と進もう.そうすれば数カ所にチェックが入っているので全てチェックを外せばいい.此が第1弾である.因みにLv.IIレベルかと思われる.
次にマイコンピュータを選択してAlt+Enterと叩く.プロパティに関してはわざわざ右クリックなどは不要である.
それから「詳細設定」を選択してパフォーマンス内にある「設定」をクリック.視覚効果で「パフォーマンスを優先する」にすればいいのだが一カ所だけチェックを入れておく.
それは「デスクトップのアイコン名に影を附ける」である.これがないとどうも気色が悪い.此はLv.IIIである.
しかし此でも後でLunaが真面目に動いている事実は変わらない.Lunaの息の根を止めてやろう.
マイコンピュータ右クリック「管理」で「サービスとアプリケーション」を選択する.そこから「Themes」を右クリックでプロパティをげっちゅする.
スタートアップの種類を既定値である「自動」から「無効」に変更して「停止」をクリックすればLunaは昇天した.
意地で捜さないとまず載っていないカスタマイズ方法である.


フリーソフトに関しては超有名なもののみを挙げておく
窓の手->これを使うユーザは多い.が鯖にインスコできない,カスタマイズ項目が少ない・・・といった特徴を持つ
いじくるツール->まぁ・・・「なんでも」できる反面失敗したときのリスクは大きい
TweakUI->Microsoft謹製.実体は英語アプ理だが有志により日本語化済.窓の手の補完的役割を期待できる.
こんなものである.


さてLv.Vに至る前に以下の話をしておかねばならない.
全ての操作は「WinR」にて決する.
Win+Rと打鍵したときどう出るかを知っている聴講者はいそうだが使いこなしているだろうか?かなり高度な事まで可能であるからこの際説明しておこう.
Win+Rは「ファイル名を指定して実行」のショートカットである.Windowsキーはかなり多用な事が出来るから憶えておくと(・∀・)イイ.
註:以下WinKeyは省略
・E->エクスプローラ
・F->検索
・M->最小化
・D->同上
・ShiftM->最小化前の状態にする
・U->ユーティリティマネジャー
・L->コンピュータのロック(環境により変動有)
・R->ファイル名を指定して実行
何故WinRを強調するかというと(事実上)ショートカットが不要になるので画面がすっきり見えるというのが最大.また記憶さえすれば例え環境が変わっても起動させる事が可能になる.
一例が某所にあるPCで「プログラムの追加と削除」が出ている点である.普通はコントロールパネル(コンパネ)から出すはずだが該当する場所がない.(画像編輯は行っていない)
このように表示されていない(アクセスは出来る)場合に有効である.
さて,種明かしをしよう
appwiz.cpl
たったこれだけを入力しReturn!とすれば目的のものが出てくる事がわかる.さてコンパネを紹介した以上主要なものも明示しておく.
・main.cpl
・nusrmgr.cpl
・inetcpl.cpl
・mmsys.cpl
・desk.cpl
・timedate.cpl
などである.茲で重要なのは拡張子を含めて打鍵しなければ逝けない点である.
「環境が変わっても起動させる事が可能」とはいってもコンパネを隠す環境はそれほど多くはないと思う.しかし,ファイルのインスコ場所を既定から変更することは多い.その為にも主要なexeファイルの実名は知っておいて損はない.そこからLv.V改竄へのフラグが屹立する.
さて実名の調べ方は多数あるが,一番無難且つ安全な方法を紹介しておく.
WinR>taskmgr
でWindowsタスクマネジャーを起動する.アプリケーション>目的のアプ理を設定>右クリック>プロセスの表示
とすると,イメージ名が出てくる.此が実ファイルである.既定では.exeは不要だからファイル名のみをWinRで噛ませばまず大丈夫.
では適宜実演しておこう.
まずはInternetExplorerである.
次はExcel
OutlookExpress及びOutlook
あとWord
最後はメモ帳
既定でインスコされているものであればiexploreで「あーたん」が起動するしmsimnでは「Outlookたん」である.他にもメモ帳はnotepad,MediaPlayerはwmplayerである.
同社のOfficeソフトはかなり面白い内容を持っている.
Excelはexcel.exeでOutlookはoutlook.exe(・∀・)イイのに,WordはWinがついてwinword.exeそのくせPowerpointは途中のoとiが抜けてpowerpnt.exeである.極めつけはAccessタン.何故かWinではなくmsが附くmsaccess.exeである.節操を糺して欲しいというのは漏れだけだろうな・・・
他社でも実名が分かれば可能である.画像編輯ソフトの代表格はphotoshop.exeとillustrator.exeである.(因みにelementsの方はこうはいかない.たしか「photoshop elements 4.0.exe」などだから)他はもう端折る他がない.流石に自身が使ったものでなければ不要である.


後々のためにアプ理を1つ突っ込んでおこう.所謂「第2のブラウ座」であるNets ry)ではなくFirefoxをいれておこう.
股人的にはØperaタンの方がハァハァできるがまぁ雄座亜数その他を加味するとFirefoxで致し方あるまい.
特徴はいっぱいあるが,IEの致命的欠陥であるActiveXがないと言う点かな.あとカスタマイズが自在.逆に言うとカスタマイズしないと使い物にならない.
まぁIEの醜聞でも
WindowsUpdateは,IEを使ってのサービス.つまり,IE以外のブラウザでは不可.
初心者ほどそのままIEを使い,さらにバージョンアップもパッチも充てずにそのまま使ってることが多い.でもってウイルスはIE・OEをターゲットとしてやってくる.で,ホイホイ感染して,そのまま平気でネット接続して無駄なトラフィックを増やす.
おかげでローカルのActiveXコンポーネントを利用した悪質なウイルスは登場するし,VMの穴狙ったウイルスもわらわら出てくるし,他人が勝手にログインできるし・・・
(C)君Ope
など捜せばいくらでもある.表示に関してもIE7.xでないとタブ無いし・・・
窮めつけは「まうすぜすちゃー」がないことだな.
つうことでFirefoxを入れる.まぁ既定の儘でよかろう.
一度実行させて実ファイル名をげっちゅ.なんのことはないfirefox.exeだったのね.
しかし此まで言ったのは正規に「インストール」されたものばかり.インスコできないアプ理で無理矢理WinRの餌食に掛けよう.やり方は一つだが手段は二つある.
1つは間接的そして他方は直接的である.前者は安全である(?)一方面倒,後者は簡単であるから余程の事がない限り前者を用いた方がましである.


WinR>regeditと打鍵するとレジストリエディタが出てくる.何でもカスタマイズした情報を保存する必要があるが全ては茲の場所への隠蔽的なリンクである.
レジストリが隠蔽化されている理由はただ一つ.血迷えばPCの起動すら危うくするからである.しかしReadするだけであれば安全であるし,自己責任であることが特に求められる分野である.張り切っていこう!
・構造としてのレジストリ
一見してファイルとフォルダの関係に似ているのがレジストリの特徴である.左がフォルダ,他方のペインがファイルである.フォルダにあたるのは「キー」と呼ばれる.ファイルは特殊なものを除いて5種類あるがREG_SZ型が特にカスタマイズしやすい.
階層間は\(バックスラッシュ)で区切られる.
ルートにはマイコンピュータがありその下に5つのキーがぶら下がっている.以下簡単に説明する
・HKEY_CLASSES_ROOT->HKCR->拡張子などの情報を格納
・HKEY_CURRENT_USER->HKCU->現在ログインしているユーザ情報全てを格納.HKEY_USERSのショートカット
・HKEY_LOCAL_MACHINE->HKLM->PCに関する情報を格納
・HKEY_USERS->HKU->作成されたアカウント全てを格納
・HKEY_CURRENT_CONFIG->HKCC->シラネ
一般に用いるのはHKCUとHKLMである.
ではWinRを管理しているキーに移動しよう.フルパスで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths
である.因みにHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersionはカスタマイズする上で重要なキーであるからお気に入りに彫り込むのが良いのかも知れない.
某同人誌みたくあほ子(afoko)でFirefoxを起動させておこう.当然,WinR>afokoでは起動しない
・インスコしたいアプ理の名前はafoko.exe
・フルパスはC:\Program Files\Mozilla Firefox
である.
App Pathsを右クリックして「新規>キー」から「afoko.exe」とする.そして右側のペインに移り「(既定)」の所にデータとしてexeのフルパスをダブルクオーテーション(")で囲み「"C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe"」とする.最後に右クリックして「新規>文字列型」でPathを言う名前を選択してフォルダを指定する.即ち「"C:\Program Files\Mozilla Firefox"」ということだ.
僅か此だけの手間暇でWinRに出来るのだから簡単なものである.はいテスト.WinR>afoko・・・起動した♪
同様の事を非インストールアプ理で用いればWinRで起動する.ただし使用するexe名は英数字のみを使い,スペース等は用いてはならない.
序でだからIntenetExplortrの実ファイルであるiexplore.exeでも検索しておこう・・・ばっちりあるようだ.
けどNotepad.exeは無い.そう確かに存在していないのである.わざわざPathに指定しなくても動く事が出来る.種明かしのためにちょっと特殊なWinRの使い方を示しておこう


System32
これを入力するとフォルダが開いた.時と場合によって反応が違うのもWinRを好む理由である.
さてこの中はNotepad.exeが良い感じにある.一番簡単な方法はSystem32にexeファイルを彫り込むのであるが,全てのアプ理をこのフォルダに入れるのはWindows安定上かなり好ましくない.
とはいいつつ堂々と使うのがこの講義の醍醐味である.WinRの極致とでも言うべき方法を明示しておこう.
それはWinR「のみ」を使って最短でPCを落とす方法である.
先ずは手元にあるテキストエディタで以下の文面を作成する.
shutdown -s -f -t 0
引数がいくつかあるが重要なのは最後の数字.shutdownコマンドを発してから落とすまでの時間(秒)である.まず0でおkだがMacみたいにしたければ120を選択すれば(・∀・)イイ
ある程度の時間を指定した後,shutdownを回避する方法は存在するが,敢えて茲では明示しない.聴講者自身で捜して貰いたい.
これを保存するのであるが,ファイル名に注意を要する.拡張子を明示的に附けなければハァハァできない.
ファイル名はLinuxに倣いhalt.batとしよう.
保存後System32にD&Dすれば全ての準備が完了した.WinR>halt以上でPCが良い感じに墜ちてしまう.
ただ問題は制限ユーザからは出来ない点である.また時々「conime.exe DLL初期化の失敗」という窓が出てくるが放置していて全然OKである.
レジストリは危険だがそれよりは安全でしかもいじくり放題ってのがgpedit.msc(グループポリシーオブジェクトエディタ)である.此を当講義で詳説出来なかった理由は「HOME Editionでは使えない」点に終始する.Professionalユーザ及び鯖たんはいぢくる価値はあるとおもう.特に「〜させない」という点に優れる.消極的かと思われそうだがこのツールの目的はあくまで企業での誤操作防止であるから仕方ない.とは言え不要な事は絶対に出来ないことはセキュリティの観点からも有用だ.
WinRの利点が分かったと思う.なんといっても環境に依存されない点がある.あとわざわざショートカットを「捜す」手間も無くなるしね.
おまけとしてはWinRであればオプションも設定できる点である.Firefoxのオプションには-pがあるので最後に実行しておこう.
firefox -p